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春に読みたい絵本『14ひきのぴくにっく』感想・おすすめポイント

いわむらかずお さく『14ひきのぴくにっく』をご紹介します。 暖かな春、ねずみ達は花や昆虫、鳥たちでにぎやかになった野山に「ぴくにっく」に出かけます。14ひきかぞくと一緒に、春の野原を散策している気分になる、ほっこりとした魅力にあふれる絵本です。
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『今からできること、ぜんぶ教えます!子育て中の不安がなくなるお金の超基本』【解説・感想】

『子育て中の不安がなくなるお金の超基本』をご紹介します。著者の「岡さん」が新米ママ「みどりさん」のリアルなお金の悩みに答えていく対話形式なので、とても読みやすいです。「お金の超基本」を学んで、将来の漠然とした不安を解消していきましょう。
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『10歳から知っておきたいお金の心得』【紹介・感想】お金は“社会の血液”

『10歳から知っておきたいお金の心得』をご紹介します。“この本で本当に伝えたいこと。それは、お金は社会の血液。”という言葉通り「お金と社会」の繋がりについて考えることの大切さ、そのために必要な基礎知識を分かりやすく解説してくれる本です。
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『子どものお金相談室』【解説・感想】6歳から身につけたいマネー知識

『子どものお金相談室』をご紹介します。監修者の三浦康司さんは、お金について楽しく学べる体験型の講座を運営しており、本書では実際に親御さんから寄せられた質問に答えていきます。この記事では「おこづかい」「電子マネー」「働くこととお金」に絞って解説していきます。
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『一生お金に困らない子どもの育て方』【解説・感想】家庭でできるお金の教育

横山光明著『一生 お金に困らない子どもの育て方』をご紹介します。「子どもが大人になった時に、お金に困らないようにしてあげたい…」親なら誰もが望むことだと思います。本書ではファイナンシャルプランナーである著者が、家庭でできるお金の教育について教えてくれます。
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『私たちは子どもに何ができるのか』【解説・感想】非認知能力と子どもの”貧困”

『私たちは子どもに何ができるのか』をご紹介します。本書は「非認知能力」を「貧困」という切り口で語っています。不利な環境にある子ども達が「非認知能力」を身に付けるために、どういった教育が望まれるのか、大人である私たちに何ができるのか?一緒に考えていきましょう。
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『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』【解説・感想】“呪い”をかける言葉とは?

『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』という本をご紹介します。塾講師として多くの生徒を指導してきた著者は「親が子どものためを思って口にした言葉が逆効果になっている」可能性を指摘します。この記事では、つい言ってしまう要注意ワードを5つ厳選して解説していきます。
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成功する子は「やりたいこと」を見つけている【感想・解説】子どもの「探究力」の育み方 

『成功する子は「やりたいこと」を見つけてる』をご紹介します。本書では子どもの「探究力」を育むために親ができることや心構えなどを紹介しています。今回は「なぜ探究力がなぜ大事なのか」「著者が提唱する、焦らない・決めつけない・コントロールしない」子育てについて解説します。
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アラン著『幸福論』【解説・感想】不朽の名作が教えてくれる「幸せ」とは?

アランの『幸福論』を解説します。約100年前の作品ですが、今でも本屋さんに並んでいる不朽の名作です。ジャンルとしては哲学書になるかと思いますが、暮らしの中の「哲学的な考え」がエッセイに近い作風で書かれています。今回は『幸福論』のエッセンスをご紹介していきます。
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『「非認知能力」の育て方』【解説・感想】心の強い子に育てる0~10歳の家庭教育

『「非認知能力」の育て方 』という本をご紹介します。著者の一人娘のスカイは2017年に「全米最優秀女子校生コンクール」で優勝し、著者の子育てについても多くの注目が集まりました。本書は、著者が実践してきた「非認知能力」の伸ばし方が具体的に書かれています。