子育て

「実践」記事

「非認知能力」【まとめ】関連本を10冊以上読んで考えたこと

「非認知能力」に関連する本を10冊以上読んできた私が、それらに共通する内容を整理しつつ、感じたこと・考えたことを正直に書いていきます。私の思考が行ったり来たりしますので、少々読みにくいかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
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『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』【解説・感想】“呪い”をかける言葉とは?

『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』という本をご紹介します。塾講師として多くの生徒を指導してきた著者は「親が子どものためを思って口にした言葉が逆効果になっている」可能性を指摘します。この記事では、つい言ってしまう要注意ワードを5つ厳選して解説していきます。
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成功する子は「やりたいこと」を見つけている【感想・解説】子どもの「探究力」の育み方 

『成功する子は「やりたいこと」を見つけてる』をご紹介します。本書では子どもの「探究力」を育むために親ができることや心構えなどを紹介しています。今回は「なぜ探究力がなぜ大事なのか」「著者が提唱する、焦らない・決めつけない・コントロールしない」子育てについて解説します。
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『「非認知能力」の育て方』【解説・感想】心の強い子に育てる0~10歳の家庭教育

『「非認知能力」の育て方 』という本をご紹介します。著者の一人娘のスカイは2017年に「全米最優秀女子校生コンクール」で優勝し、著者の子育てについても多くの注目が集まりました。本書は、著者が実践してきた「非認知能力」の伸ばし方が具体的に書かれています。
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『非認知力が子どもを伸ばす』【解説・感想】学力テストで測れない能力とは?

中山芳一著『非認知能力が子どもを伸ばす』をご紹介します。「非認知能力」はこれからの時代に重要な能力として、近年改めて関心が高まっています。本書は、そんな「非認知能力」の基本について、分かりやすく解説してくれます。予備知識がまったくない方への入門書としてお勧めです。
「実践」記事

デジタル教育【実践】我が家ではじめてみたこと

小学1年生の息子と年中さんの娘がいる我が家の「デジタル教育」についてお話します。共働きで忙しい毎日を送りながらも、なんとか実践できていることをご紹介するので「理想論ではなく、忙しい中でも無理なくできることを知りたい」という方のお役に立てると思います。
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『デジタルで変わる子どもたち―学習・言語能力の現在と未来』【解説・感想】

『デジタルで変わる子どもたち』は、生まれた時からデジタル・テクノロジーが身近にある子どもたちの言語能力について数々の研究をベースにまとめられた本です。今回は、動画視聴・SNS・紙とデジタルの読解力の差・デジタルゲームについて、解説していきます。
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『子どものスマホ問題はルール決めで解決します』【解説・感想】

『子どものスマホ問題はルール決めで解決します』をご紹介します。子どもがスマホのメリットを活かしつつ、安全に使えるようにするは「厳しいルール」ではなく「細かいルール」が必要です。お子さんのスマホ問題にお悩みの方、これから持たせる予定という方に勧めです。
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『こどもスマホルール 賢く使って、トラブル回避!』【解説・感想】

『こどもスマホルール 賢く使って、トラブル回避!』をご紹介します。子どもにスマホを持たせようか迷っている親御さん、実際にスマホを与えたはいいけれど「子どもがスマホばかり触っている」「トラブルに巻き込まれないか心配」という方に、ぜひお勧めしたい1冊です。
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『シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと』【解説・感想】

松林弘治著『シン・デジタル教育 10年後、わが子がAIに勝つために必要なこと』をご紹介します。「GIGAスクール構想」「プログラミング教育」などに興味のある方、今後「超・デジタル社会」を生きることになる子ども達に、親として何をすべきか知りたい方へにお勧めです。