あけましておめでとうございます。
2025年元日となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は、昨日の大晦日も普段通り子供たちと一緒に9時過ぎに床につきました。
若い頃は年が明ける瞬間をこの目で見たいと、日付が変わるまで起きていることも多かったのですが、最近はこの欲求がなくなりました。
夜更かしすると確実に朝寝坊してしまい、翌日の行動に響くことがデメリットにしか思えないお年頃です。
ということで、今日は年始めの抱負について書いていきたいと思います。
年末に、今年の世相をを表す漢字1文字を、京都の清水寺で発表するという恒例行事がありますよね。
2024年の漢字は、「金」だそうです。
応募総数によって決まる「今年の漢字」。
多くの人が「金」を選んだ理由として、パリオリンピックで日本人選手が数多くの金メダルを獲得したことが挙げられていました。
一方で、政治家の裏金問題や金目当ての闇バイト、物価高騰による家計の圧迫など、金 (かね) に関する話題にも事欠かなかった2024年。
「金」という感じ一文字から、いろいろなことが想起されますね。
この行事に着想を得て、私は数年前から「今年はこういう年にするぞ!」 という想いをこめて、その年の抱負として漢字1文字を決めています。
2024年の漢字は「軽」でした。
物事をはじめたいと思っても、石橋を叩きすぎてなかなか一歩が踏み出せない私ですが、もっと新しいことに軽やかにチャレンジしていきたい、心も体も身軽でいたいという願いをこめました。
今年は娘が小学校1年生になる節目の年。さらに来年度は、直属の管理者が退職することをきっかけに、職場で今までよりも多くの役割を担うことになりそうです。
私を取り巻く環境が大きく変化する、いわば “踏ん張り時” の一年になることが予想されます。
ですので、今年に関しては自分の意思で始めたことを、自分のペースを守って続けていくここにフォーカスしてもいいのかなと思っています。
2025年の漢字は、
【継】
「ひなたの本棚」はもちろん、昨年からはじめたnote、ヨガの習慣をなんとか継続していくこと。職場の先輩方から仕事をしっかりと引き継ぐこと。
この一年を糧にできれば、一回り大きな自分になれることを信じて、頑張っていきたいと思います。
皆さんは、2025年をどんな一年にしたいでしょうか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
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